山形県立 新庄北高等学校最上町分校







新制高校発足とともに、新たな教育の理想をめざして、校章も鷲から雪華に改められた。
 雪国の街新庄にふさわしく零下40度にも及ぶ酷寒のもとで初めて生成する六華の雪の結晶を型どった物である。
 この校章の原型は昭和23年に、真下慶治氏(新中28回卒)がデザインした物で、新庄第一高等学校、新庄高等学校時代に使われた。
 現在の校章はそれを当時美術担当の大場茂義教論が、よりシンプルにデザインし直したしたものである。


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